経営方針長期ビジョン&中期経営計画
企業理念:会社は社会の公器であり、
利益は奉仕の尺度である
ヨコレイ 事業ビジョン 2030
ありたい姿
- 冷蔵倉庫事業
- 伝統と革新を融合した
スマートコールドサービスを
お約束します - 3つの指針
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- 環境配慮No.1を強みとした低温物流事業の更なる強化
- 多機能物流センターで高効率とダイバーシティをけん引
- ステークホルダーに選ばれ続けるヨコレイ品質で世界へ
- 食品販売事業
- お客様とともに食の
独自価値を実現し、
生産者に寄り添い守り、
世界の食卓を豊かにします - 3つの指針
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- 過去から脱却し時代の変化に対応し、お客様とともに独自価値を実現
- あらゆる資源を活用し、グローバル展開を加速
- 持続可能な食と地域づくりの実践を強みにした事業展開
定量目標
∗ セグメント利益は、配賦不能営業費用(管理部門にかかる費用)の控除前です
ヨコレイ サステナビリティビジョン2030
明るい食の未来へ ~ヨコレイは食の安定供給により、持続可能な社会に貢献します~
マテリアリティ | 定性目標 | 定量目標 |
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地球環境との共生 |
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働きがいのある 職場づくり |
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より高い品質・ サービスの提供 |
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地域社会とともに発展 |
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経営基盤の強化・ 健全性の確保 |
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新・中期経営計画(第Ⅱ期)の全体像
-全体方針及び事業別方針-
- 2026年度目標 -
- 売上高
- 1,500億円
- 営業利益
- 65億円
- ROE
- 5%以上
- EBITDA
- 130億円
- 自己資本比率
- 40%台を維持
- 冷蔵倉庫事業
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- 〈事業別方針〉
- 積み重ねてきた高品質な物流で国内外の課題を解消し、お客様へスマートコールドサービスを提供します。
- 売上高目標
- 360億円
- セグメント営業利益目標
- 80億円
- 食品販売事業
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- 〈事業別方針〉
- 国内外(グローバル)の生産者とのネットワークを活かし、目利き力により旬や美味しさをお客様へとお届けします。
- 売上高目標
- 1,140億円
- セグメント営業利益目標
- 25億円
- 経営基盤
- 生産性を向上させ事業の成⾧スピードを加速化させる
∗ セグメント利益は、配賦不能営業費用(管理部門にかかる費用)の控除前です
重点施策・定量目標
セグメント別重点施策
- 冷蔵倉庫事業 -3つの重点施策-
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- 環境配慮型センターの加速化
- スマートコールドサービスの実現
~次世代型冷蔵倉庫の新設~ - ASEANグローバル展開
- 食品販売事業 -4つの改革・成長パッケージ-
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- 収益性向上のための構造改革
- 事業品∗1全社取組商材∗2の販路拡大
- 独自商品と販売網の開発
- 海外における販路拡大
- ∗1 事業品:投融資先商材 ∗2 全社取組商材:一括仕入商材
定量目標
∗ 冷蔵倉庫事業、食品販売事業の合算
冷蔵倉庫事業
-3つの重点施策
環境配慮型センターの加速化 |
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スマートコールドサービスの実現 |
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ASEANグローバル展開 |
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定量目標
∗ セグメント営業利益は、配賦不能営業費用(管理部門にかかる費用)の控除前です
食品販売事業
-4つの改革・成長パッケージの推進
定量目標
∗ セグメント営業利益は、配賦不能営業費用(管理部門にかかる費用)の控除前です