ヨコレイを知るヨコレイのビジネスモデルと強み
ヨコレイは冷蔵倉庫事業と食品販売事業を主業務とし、国内外への安全・安心な食品の安定供給に貢献、信頼を築きつづけています。
多種多様な低温物流ニーズに高いレベルで応える冷蔵倉庫事業では、保管のみならず通関や配送など様々な物流プロセスにおいて、高品質なサービスを提供。食品販売事業は、国内外の商品ニーズに的確に対応できるネットワークを活かした調達力を強みとしています。
「人」「もの」「地球」に優しい
食品流通のエキスパート
冷蔵倉庫事業
ヨコレイの冷蔵倉庫の収容能力は、国内外100万トン超。業界トップクラスの地位を維持しています。
また成長戦略の一環として、要所への新拠点増設を積極的に展開するとともに、高度経済成長時代に建設されたセンターの老朽化への対応として、スクラップアンドビルドによる建て替え、設備のリプレースを進めています。
新拠点には機能に合わせ最新鋭の機器を導入し、フロンガスの環境への影響を見据えた自然冷媒の採用、太陽光発電システム、荷捌き場への陽圧式低温プラットフォームの導入など、付加価値の高い事業を創造しています。
- つくば物流センター2020年2月竣工
- 福岡ISLAND CITY物流センター2021年1月竣工
- ちばリサーチパーク物流センター2023年3月施工
食品販売事業
近年は欧米における寿司などの人気の高まり、また新興国の食生活の変化などにより世界の水産物の消費量は増え続けています。ヨコレイは創業以来の水産物の取り扱いの強みを生かし、海外戦略を強化。東南アジアでの取引のハブとなるタイと、サーモン・トラウトの養殖が国家的な事業となっているノルウェーに拠点を擁しています。
- 日本
- タイ
- ノルウェー
ヨコレイの業績
冷蔵倉庫事業と食品販売事業の両輪が着実に成長し続けているヨコレイ。
1962年の東京証券取引所上場以来、一度も赤字がない、安定した経営を行っております。