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2017年新着情報
名港物流センター(仮称)新設のお知らせ
2017/06/30
当社はこのたび、愛知県名古屋市港区に「名港物流センター(仮称)」を新設することといたしました。本日、現地にて起工式が執り行われ、弊社役職員、施工関係者など約45名が出席しました。
挨拶を行う吉川会長
斎鍬を入れる西山社長
施主挨拶では、会長の吉川が出席者へ感謝の意を表すとともに、「名古屋地区で27年ぶりの冷蔵倉庫となる。近年、物流が大きく変化する中、現状に適合した物流機能を持った冷蔵倉庫となる。」と意気込みを語り、社長の西山は「神奈川県外に初めて進出したのが名古屋の地で、今回の物流センターは地元からも非常に期待されている」と述べました。
当センターは、自然冷媒(NH3、CO2)を用いた貨物に優しい自然対流冷却方式を採用。電動式移動ラックは、「カーゴナビゲーションシステム」と連動させ、フォークリフトによる入出庫作業を円滑にし、庫内作業時間の短縮化を図っていきます。また、屋上に太陽光発電システムを設置し、「人」に「もの」に「地球」に優しい冷蔵倉庫となっております。
竣工は平成30年11月を予定しています。
〇名港物流センター(仮称)の概要
名称 名港物流センター(仮称)
所在地 愛知県名古屋市港区築地町8番
構造・規模 ①鉄筋コンクリート造 4階建て
敷地面積 約10,500㎡
延床面積 約20,600㎡
②収容能力 約22,300トン
(F級約21,430トン、C級約870トン)
主な設備 高効率自然冷媒冷凍機
屋上太陽光発電システム
電動式移動ラック
カーゴナビゲーションシステム
ハイブリッドデシカント陽圧システム
竣工 平成30年11月予定
挨拶を行う吉川会長
斎鍬を入れる西山社長
施主挨拶では、会長の吉川が出席者へ感謝の意を表すとともに、「名古屋地区で27年ぶりの冷蔵倉庫となる。近年、物流が大きく変化する中、現状に適合した物流機能を持った冷蔵倉庫となる。」と意気込みを語り、社長の西山は「神奈川県外に初めて進出したのが名古屋の地で、今回の物流センターは地元からも非常に期待されている」と述べました。
当センターは、自然冷媒(NH3、CO2)を用いた貨物に優しい自然対流冷却方式を採用。電動式移動ラックは、「カーゴナビゲーションシステム」と連動させ、フォークリフトによる入出庫作業を円滑にし、庫内作業時間の短縮化を図っていきます。また、屋上に太陽光発電システムを設置し、「人」に「もの」に「地球」に優しい冷蔵倉庫となっております。
竣工は平成30年11月を予定しています。
〇名港物流センター(仮称)の概要
名称 名港物流センター(仮称)
所在地 愛知県名古屋市港区築地町8番
構造・規模 ①鉄筋コンクリート造 4階建て
敷地面積 約10,500㎡
延床面積 約20,600㎡
②収容能力 約22,300トン
(F級約21,430トン、C級約870トン)
主な設備 高効率自然冷媒冷凍機
屋上太陽光発電システム
電動式移動ラック
カーゴナビゲーションシステム
ハイブリッドデシカント陽圧システム
竣工 平成30年11月予定