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2015年新着情報
幸手物流センター(仮称)新設のお知らせ
2015/12/08
当社はこのたび、埼玉県幸手市の幸手中央地区産業団地内に「幸手物流センター(仮称)」を新設することといたしました。
当センターを建設する埼玉県幸手地区は、首都圏の物流網を広域にカバーする圏央道に接し、物流の要衝として期待されています。また、建設予定地である幸手中央地区産業団地は、圏央道幸手インターチェンジに隣接。圏央道に繋がる東北道・関越道へのアクセスも良く、抜群の立地条件となっています。
当社は圏央道沿線で、加須物流センター、加須第二物流センター、鶴ヶ島物流センター、伊勢原物流センターを既に稼働させており、お客さまからの信頼と好評を得ております。2015年10月には圏央道埼玉県区間が全線開通し、ますます高まる圏央道地域の低温物流ニーズに応えるべく、当センターを併せた5つの物流センターによるネットワークを活用し、最適な物流サービスを提供します。
冷凍設備には、温度や湿度の変化が極めて少なく、貨物の品質維持に最適な自然対流であるRD(リターンダクト)冷却方式を導入。プラットホーム内を陽圧化するとともに廃熱を利用して除湿をおこなう「ハイブリッドデシカント陽圧システム」、小口の荷物などにも迅速に対応が可能な「電動式移動ラック」を採用し、高い品質管理と最適な保管環境を実現します。また、冷媒には、自然冷媒であるアンモニアとCO2を使用。施設屋上には、約615kWの太陽光発電システムを設置するなど、環境にやさしい冷蔵倉庫となっています。
幸手物流センター(仮称)の概要
1.名称 : 幸手物流センター(仮称)
2.所在地 : 埼玉県幸手市大字神扇、平須賀及び神明内 幸手中央地区産業団地
3.構造・規模
①鉄筋コンクリート造3階建
延床面積 約18,500㎡
敷地面積 約12,500㎡
②冷蔵収容能力 約20,800トン
F級 約17,700トン
C&F級 約2,500トン
C級 約600トン
4.工期
着工 : 平成28年4月予定
竣工 : 平成29年5月予定
当センターを建設する埼玉県幸手地区は、首都圏の物流網を広域にカバーする圏央道に接し、物流の要衝として期待されています。また、建設予定地である幸手中央地区産業団地は、圏央道幸手インターチェンジに隣接。圏央道に繋がる東北道・関越道へのアクセスも良く、抜群の立地条件となっています。
当社は圏央道沿線で、加須物流センター、加須第二物流センター、鶴ヶ島物流センター、伊勢原物流センターを既に稼働させており、お客さまからの信頼と好評を得ております。2015年10月には圏央道埼玉県区間が全線開通し、ますます高まる圏央道地域の低温物流ニーズに応えるべく、当センターを併せた5つの物流センターによるネットワークを活用し、最適な物流サービスを提供します。
冷凍設備には、温度や湿度の変化が極めて少なく、貨物の品質維持に最適な自然対流であるRD(リターンダクト)冷却方式を導入。プラットホーム内を陽圧化するとともに廃熱を利用して除湿をおこなう「ハイブリッドデシカント陽圧システム」、小口の荷物などにも迅速に対応が可能な「電動式移動ラック」を採用し、高い品質管理と最適な保管環境を実現します。また、冷媒には、自然冷媒であるアンモニアとCO2を使用。施設屋上には、約615kWの太陽光発電システムを設置するなど、環境にやさしい冷蔵倉庫となっています。
幸手物流センター(仮称)の概要
1.名称 : 幸手物流センター(仮称)
2.所在地 : 埼玉県幸手市大字神扇、平須賀及び神明内 幸手中央地区産業団地
3.構造・規模
①鉄筋コンクリート造3階建
延床面積 約18,500㎡
敷地面積 約12,500㎡
②冷蔵収容能力 約20,800トン
F級 約17,700トン
C&F級 約2,500トン
C級 約600トン
4.工期
着工 : 平成28年4月予定
竣工 : 平成29年5月予定