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2015年新着情報
駐日タイ王国特命全権大使への表敬訪問ならびに海洋環境ハンドブックの寄贈式を行いました
2015/10/19
横浜冷凍株式会社は、10月16日(金)、タイ王国 プーケット海洋生物研究所から発行されている海洋環境ハンドブックをタイ王国大使館へ寄贈するとともに、シハサック・プアンゲッゲオ特命全権大使へ表敬訪問を行いました。
このハンドブックは当社が2010年に同国の天然資源・環境省へ行った寄付金を基に制作され、地元の小中学生向けに環境保全用の教材本として幅広く活用されています。
寄贈式の後に行われた大使との会談では、当社の吉川社長から当社グループ全体の概要を紹介。また、26年前にタイ王国に設立した連結子会社タイヨコレイが現在では現地の業界においてリーディングカンパニーになっていることなどを説明するとともに、「コールドチェーンビジネスを通じて社会や地域に貢献する」という企業ポリシーを伝えました。
大使はタイ王国に対するこれまでの当社グループの活動実績を高く評価され、今後の同国の更なる発展への貢献を期待していると語られました。特に、年内発効予定のアセアン経済共同体(AEC)の話題になると、大使および当社社長は「これからタイはアセアンのハブになっていく」との認識で一致。今後ますます日本とタイは強固なパートナーシップで結ばれていくとの結論に至り、終始和やかなうちに会談は終了しました。
このハンドブックは当社が2010年に同国の天然資源・環境省へ行った寄付金を基に制作され、地元の小中学生向けに環境保全用の教材本として幅広く活用されています。
寄贈式の後に行われた大使との会談では、当社の吉川社長から当社グループ全体の概要を紹介。また、26年前にタイ王国に設立した連結子会社タイヨコレイが現在では現地の業界においてリーディングカンパニーになっていることなどを説明するとともに、「コールドチェーンビジネスを通じて社会や地域に貢献する」という企業ポリシーを伝えました。
大使はタイ王国に対するこれまでの当社グループの活動実績を高く評価され、今後の同国の更なる発展への貢献を期待していると語られました。特に、年内発効予定のアセアン経済共同体(AEC)の話題になると、大使および当社社長は「これからタイはアセアンのハブになっていく」との認識で一致。今後ますます日本とタイは強固なパートナーシップで結ばれていくとの結論に至り、終始和やかなうちに会談は終了しました。