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2014年新着情報
メコン4カ国(カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム)視察団の施設見学会を開催
2014/10/21
当社は2014年10月10日、日本アセアンセンター主催でメコン4カ国政府・民間関係者など総勢30名を招致し、当社の夢洲物流センター(大阪市此花区/以下同センター)において施設見学会を開催いたしました。日本アセアンセンターは、1981年にASEAN加盟国政府および日本政府が「東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター設立協定」に署名して設立された国際機関です。今回の視察は、日本アセアンセンター主催のもと、カンボジア商務省貿易促進局、ラオス産業商務省貿易促進局、ミャンマー商務省貿易促進局、ベトナム商工省貿易促進庁の協力で実現しました。
同センターは近畿圏の主要物流拠点として、本年7月より稼働。冷却設備には産業用省エネ型ノンフロン冷凍装置(NewTon)を導入。自然冷媒使用による環境に配慮した最新鋭の技術を駆使しています。また、施設屋上には、業界最大規模となる630kwの太陽光発電システムを設置。自社利用の他に、営業冷蔵庫初となる売電も行っています。
視察団の来訪目的は、最新の保管・流通システムなどに係る知識・理解を深める人材育成プログラム実施のため、日本の最先端の食品流通施設を見学することです。当社の同センターはノンフロン冷凍装置やBEMSなどの先進技術を有するため、各国における食品産業に係るインフラ整備やシステム構築時の参考とする施設のひとつに選ばれました。
参加者からは、数多くの質問や意見が交わされ、最新の物流施設や環境に配慮した設備などへの関心の高さが窺われました。
同センターは近畿圏の主要物流拠点として、本年7月より稼働。冷却設備には産業用省エネ型ノンフロン冷凍装置(NewTon)を導入。自然冷媒使用による環境に配慮した最新鋭の技術を駆使しています。また、施設屋上には、業界最大規模となる630kwの太陽光発電システムを設置。自社利用の他に、営業冷蔵庫初となる売電も行っています。
視察団の来訪目的は、最新の保管・流通システムなどに係る知識・理解を深める人材育成プログラム実施のため、日本の最先端の食品流通施設を見学することです。当社の同センターはノンフロン冷凍装置やBEMSなどの先進技術を有するため、各国における食品産業に係るインフラ整備やシステム構築時の参考とする施設のひとつに選ばれました。
参加者からは、数多くの質問や意見が交わされ、最新の物流施設や環境に配慮した設備などへの関心の高さが窺われました。