ニュースリリースNEWS
2014年新着情報
経済産業省主催によるバングラデシュ視察団等の施設見学会を開催しました
2014/02/21
当社は2014年2月17日、経済産業省主催によるバングラデシュ政府・民間関係者および国連開発計画(UNDP)など総勢26名を招致し、北港物流センター(大阪市此花区/以下同センター)において施設見学会を開催いたしました。
同センターにおける海外視察団による施設見学会は、2012年11月に経済産業省主催によるモントリオール議定書締約国6カ国、34名の招致に続き2回目となります。
同センターは近畿圏の主要物流拠点として、2011年7月から稼働。冷却設備には株式会社前川製作所(本社:東京都江東区、代表取締役社長 前川正)開発の「産業用省エネ型ノンフロン冷凍装置(NewTon)」【※1】を導入。自然冷媒使用による環境に配慮した最新鋭の技術を駆使しているのが特徴です。
今回の視察団の来訪の目的は、日本のノンフロンの先進技術を視察し、今後の自国におけるノンフロン対応への研究の参考とするためです。
参加者からは、数多くの質問や意見が交わされましたが、特に自然冷媒を用いた冷却設備に関する技術面、安全面に集中し、ノンフロンへの関心の高さが窺われました。
【※1】北港物流センターでは、自然界に存在するNH3(アンモニア)とCO2(二酸化炭素)を組み合わせたノンフロン高効率自然冷媒冷凍装置「NewTon」各シリーズを導入し、冷蔵倉庫事業を展開しております。
同センターにおける海外視察団による施設見学会は、2012年11月に経済産業省主催によるモントリオール議定書締約国6カ国、34名の招致に続き2回目となります。
同センターは近畿圏の主要物流拠点として、2011年7月から稼働。冷却設備には株式会社前川製作所(本社:東京都江東区、代表取締役社長 前川正)開発の「産業用省エネ型ノンフロン冷凍装置(NewTon)」【※1】を導入。自然冷媒使用による環境に配慮した最新鋭の技術を駆使しているのが特徴です。
今回の視察団の来訪の目的は、日本のノンフロンの先進技術を視察し、今後の自国におけるノンフロン対応への研究の参考とするためです。
参加者からは、数多くの質問や意見が交わされましたが、特に自然冷媒を用いた冷却設備に関する技術面、安全面に集中し、ノンフロンへの関心の高さが窺われました。
【※1】北港物流センターでは、自然界に存在するNH3(アンモニア)とCO2(二酸化炭素)を組み合わせたノンフロン高効率自然冷媒冷凍装置「NewTon」各シリーズを導入し、冷蔵倉庫事業を展開しております。