食の安全・安心を、
さらに高いレベルへ。

　当社はこのたび、宮崎県都城市高木町に「都城第二物流センター（仮称）」を新設することといたしました。
　当センターを建設する宮崎県南部は、農産品・畜産品の一大産地であり、食料品メーカーや農業生産法人等も多数存在する国内の食品供給の要衝です。年々高まってきている地域の低温物流ニーズに、最新鋭の物流サービスで応えます。
　設備面の特徴は、自然対流の長所を生かしつつ微細な温度調節を可能にしたRD冷却方式を採用し、選別作業などのサービスを提供できる多目的スペースを各階に配置するなど、地域の商品特性にマッチした設計となっています。

都城第二物流センター（仮称）の概要
１．名　称　：　都城第二物流センター（仮称）
２．所在地　：　宮崎県都城市高木町6122番
３．構造・規模
　　①鉄筋コンクリート造４階建
　　　建築面積　約4,100㎡（1,200坪）
　　　敷地面積　約8,700㎡（2,600坪）
　　②冷蔵収容能力　約18,000トン
　　　F級　約14,500トン
　　　C＆F級　約1,000トン
　　　C級　約2,500トン
　　③凍結能力　24トン／日×2室
４．工期
　　着工　：　平成25年10月上旬予定
　　竣工　：　平成26年10月下旬予定