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2013年新着情報
石狩第二物流センター(仮称)新設のお知らせ
2013/03/21
当社はこのたび、北海道の生産と消費をつなぐ物流の要衝となっている札幌近郊の小樽市銭函に「石狩第二物流センター(仮称)」を新設することといたしました。
石狩第二物流センター(仮称)は、当社既設の石狩物流センターの隣接地に建設され、「高い品質管理」、「環境にやさしい冷蔵倉庫」、「最適な保管環境の提供」という3つのコンセプトに基づき設計され、多様な物流ニーズに高レベルでお応えします。
●高い品質管理
・庫内荷捌室やプラットホーム内を低温化するとともに、空気圧を外部よりも少し高い陽圧式にすることでホコリや暖気の侵入を防ぎます。
・小口の荷物などにも迅速に対応が可能な電動式移動ラックを採用することで、入出庫時における温度変化による荷物へのダメージを極力軽減できます。
●環境にやさしい冷蔵倉庫
・営業冷蔵庫初のBEMS(Building Energy Management System)を導入。消費電力の「見える化」と「最適化」を図ります。
・冷媒には、自然冷媒であるアンモニアとCO2を使用しています。さらに、冷蔵庫内にはCO2のみが循環し、お預かりしている荷物の品質保持をより確かなものにします。
・全館の照明にLEDを採用して電力消費を削減します。
●最適な保管環境の提供
・荷物の品質維持に最適なノンドライフリーズシステムを採用。ヘアピンコイル方式の長所を継承した新たな自然対流による冷却方式です。
・荷物の特性に合わせた3つの温度帯の保管庫(冷凍、チルド、常温)を完備。
石狩第二物流センター(仮称)の概要
1.名 称 : 石狩第二物流センター(仮称)
2.所在地 : 北海道小樽市銭函5-61-7
3.構造・規模
①鉄筋コンクリート造4階建(一部鉄骨造)
延床面積 22,000㎡(6,650坪)
敷地面積 18,500㎡(5,600坪)
②冷蔵収容能力 約24,230トン
F級 約22,870トン
C級 約1,360トン
③常温収容能力 約2,530㎡(約2,350パレット)
4.工期
着工 : 平成25年4月初旬予定
竣工 : 平成26年4月下旬予定
石狩第二物流センター(仮称)は、当社既設の石狩物流センターの隣接地に建設され、「高い品質管理」、「環境にやさしい冷蔵倉庫」、「最適な保管環境の提供」という3つのコンセプトに基づき設計され、多様な物流ニーズに高レベルでお応えします。
●高い品質管理
・庫内荷捌室やプラットホーム内を低温化するとともに、空気圧を外部よりも少し高い陽圧式にすることでホコリや暖気の侵入を防ぎます。
・小口の荷物などにも迅速に対応が可能な電動式移動ラックを採用することで、入出庫時における温度変化による荷物へのダメージを極力軽減できます。
●環境にやさしい冷蔵倉庫
・営業冷蔵庫初のBEMS(Building Energy Management System)を導入。消費電力の「見える化」と「最適化」を図ります。
・冷媒には、自然冷媒であるアンモニアとCO2を使用しています。さらに、冷蔵庫内にはCO2のみが循環し、お預かりしている荷物の品質保持をより確かなものにします。
・全館の照明にLEDを採用して電力消費を削減します。
●最適な保管環境の提供
・荷物の品質維持に最適なノンドライフリーズシステムを採用。ヘアピンコイル方式の長所を継承した新たな自然対流による冷却方式です。
・荷物の特性に合わせた3つの温度帯の保管庫(冷凍、チルド、常温)を完備。
石狩第二物流センター(仮称)の概要
1.名 称 : 石狩第二物流センター(仮称)
2.所在地 : 北海道小樽市銭函5-61-7
3.構造・規模
①鉄筋コンクリート造4階建(一部鉄骨造)
延床面積 22,000㎡(6,650坪)
敷地面積 18,500㎡(5,600坪)
②冷蔵収容能力 約24,230トン
F級 約22,870トン
C級 約1,360トン
③常温収容能力 約2,530㎡(約2,350パレット)
4.工期
着工 : 平成25年4月初旬予定
竣工 : 平成26年4月下旬予定