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2023年新着情報
岡山物流センター (仮称)新設のお知らせ
2023/09/07
当社は岡山県岡山市南区に「岡山物流センター(仮称)」を新設します。本日、現地にて起工式が執り行われ、当社役職員および施工関係者が出席しました。
建設予定地は山陽自動車道岡山ICから約15㎞、瀬戸中央自動車道の早島ICから約18kmに位置し、2024年岡山環状南道路の開通もあって阪神地区・中国地方へのアクセスも良く、また近隣の物流会社とのタイアップなども含め中国・四国地方の要衝の地となります。
当社は、既に阪神地区に5拠点展開しており、新たに建設する当センターが中国地方の拠点として加わることで、阪神地区から九州地方までをカバーできます。
また、現時点において中国・四国地方で最大規模の冷凍冷蔵倉庫となり2024年問題の課題解決の一端を見据えています。
当センターのコンセプトは、複合型マルチ物流サービス対応L字型バースを完備した、地球にやさしい最新鋭の次世代型冷蔵倉庫です。
省エネ化の取り組みの1つとして、当社最大級の太陽光発電システムと大容量リチウムイオン蓄電池を導入し、平常時だけでなく災害等の非常時にも、当センターで発電したエネルギーで倉庫内の冷却も可能です。また、当センターの社用車にはEV(電気自動車)を採用し、太陽光発電システムと蓄電池を連携させた充電ステーションを設置します。災害時には非常用電源として利用可能であり、BCP対策としても有効です。
施主挨拶では、会長の吉川俊雄が出席者へ感謝の意を表すとともに、「当センター建設は、2024年問題においての運送業界などの要望もあり様々な視点で検討し、岡山地区に中四国地区初進出を決めた。この地区の物流拠点としての複合型マルチ物流サービス対応は今後の2024年問題に必ず大きな役割を果たす重要な拠点となる。」と述べました。
建設予定地は山陽自動車道岡山ICから約15㎞、瀬戸中央自動車道の早島ICから約18kmに位置し、2024年岡山環状南道路の開通もあって阪神地区・中国地方へのアクセスも良く、また近隣の物流会社とのタイアップなども含め中国・四国地方の要衝の地となります。
当社は、既に阪神地区に5拠点展開しており、新たに建設する当センターが中国地方の拠点として加わることで、阪神地区から九州地方までをカバーできます。
また、現時点において中国・四国地方で最大規模の冷凍冷蔵倉庫となり2024年問題の課題解決の一端を見据えています。
当センターのコンセプトは、複合型マルチ物流サービス対応L字型バースを完備した、地球にやさしい最新鋭の次世代型冷蔵倉庫です。
省エネ化の取り組みの1つとして、当社最大級の太陽光発電システムと大容量リチウムイオン蓄電池を導入し、平常時だけでなく災害等の非常時にも、当センターで発電したエネルギーで倉庫内の冷却も可能です。また、当センターの社用車にはEV(電気自動車)を採用し、太陽光発電システムと蓄電池を連携させた充電ステーションを設置します。災害時には非常用電源として利用可能であり、BCP対策としても有効です。
施主挨拶では、会長の吉川俊雄が出席者へ感謝の意を表すとともに、「当センター建設は、2024年問題においての運送業界などの要望もあり様々な視点で検討し、岡山地区に中四国地区初進出を決めた。この地区の物流拠点としての複合型マルチ物流サービス対応は今後の2024年問題に必ず大きな役割を果たす重要な拠点となる。」と述べました。
〇岡山物流センター(仮称)の概要
工期 | 2023年8月~2025年 春 |
住所 | 岡山県岡山市南区海岸通り2丁目2-44 |
構造・規模 | 鉄筋コンクリート造3階建て一部鉄骨造(地上3階) |
敷地面積:23,102㎡ (6,988坪) 延床面積:28,784㎡ (8,707坪) 建築面積:10,349㎡ (3,130坪) |
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収容能力 | 30,051 t (F級:24,914t C&F級:4,537t C級:600t ) |
主な設備 | 高効率省エネ型自然冷媒冷凍機 陽圧デシカント空調システム 屋上太陽光発電システム(635.46kW) リチウムイオン蓄電池(173kWh) ジェネレーター連結システム(BCP対策) EV自動車充電ステーション カーゴナビゲーションシステム&電動式移動ラック |
竣工 | 2025年春予定 |