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2024年新着情報
平戸アイスファクトリー太陽光発電設備設置のお知らせ
2024/08/05
この度、長崎県平戸市「平戸アイスファクトリー」に、再生可能エネルギー創出として太陽光発電設備を設置し8月1日(木)に、現地にて通電式が執り行われ、当社役職員および施工関係者が出席しました。
当施設は、地域の強い要望により2021年に横浜冷凍㈱として初のアイスファクトリーとして竣工しました。自動製氷システムおよび無人販売機の導入により、製氷から販売までの「全自動・無人化・24時間稼働」の製氷工場としては、国内最大級の施設で、省力化・省人化に徹した施設です。
今回、平戸市「地球温暖化対策実行計画」に賛同し、地方創生SDGsの推進の一環として平戸市及び平戸魚市株式会社様のご協力のもと太陽光発電設備を設置し稼働を開始いたしました。
これにより、再生可能エネルギーにて施設内の使用電力16.8%を賄える予定です。
竣工式では、社長の古瀬が出席者の皆様へ感謝の意を表すとともに「当施設は稼働より約3年経過し、新たに太陽光発電設備を設置したアイスファクトリー竣工の運びとなりました。今後も平戸の方々と共存共栄を図りながら地区の発展に寄り添いたい」と述べました。
当施設は、地域の強い要望により2021年に横浜冷凍㈱として初のアイスファクトリーとして竣工しました。自動製氷システムおよび無人販売機の導入により、製氷から販売までの「全自動・無人化・24時間稼働」の製氷工場としては、国内最大級の施設で、省力化・省人化に徹した施設です。
今回、平戸市「地球温暖化対策実行計画」に賛同し、地方創生SDGsの推進の一環として平戸市及び平戸魚市株式会社様のご協力のもと太陽光発電設備を設置し稼働を開始いたしました。
これにより、再生可能エネルギーにて施設内の使用電力16.8%を賄える予定です。
竣工式では、社長の古瀬が出席者の皆様へ感謝の意を表すとともに「当施設は稼働より約3年経過し、新たに太陽光発電設備を設置したアイスファクトリー竣工の運びとなりました。今後も平戸の方々と共存共栄を図りながら地区の発展に寄り添いたい」と述べました。
【設置概要】
・太陽光モジュールNU-550KG 266枚 146.3kw
・パワーコンディショナー 3台 126.0kw
年間推定発電量 | 170,459kWh/年 *ピークロスは発生しないと仮定試算 | |
環境貢献度 | CO₂換算 *1 | 66,052㎏ |
森林面積換算 *2 | 18.5ha | |
石油換算 *3 | 37,842L |
*1:太陽光発電協会(JPEA)発行表示ガイドライン(2022年度版)より、CO2削減に関する基準。
結晶系シリコン太陽電池 387.5g-CO2/kWh
*2:新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDA)発行太陽光発電導入ガイドブックより、森林1haあたりの二酸化炭素
吸収量0.974t-C/h
*3:太陽光発電協会(JPEA)発行表示ガイドライン(2022年度版)より、石油の削減量の表記 0.222リットル/kWh
結晶系シリコン太陽電池 387.5g-CO2/kWh
*2:新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDA)発行太陽光発電導入ガイドブックより、森林1haあたりの二酸化炭素
吸収量0.974t-C/h
*3:太陽光発電協会(JPEA)発行表示ガイドライン(2022年度版)より、石油の削減量の表記 0.222リットル/kWh
*当アイスファクトリーの詳細に関しましては、PDFをご参照ください。