Yokoreiʼs People社員紹介

販売事業部門 総合職

自分の提案が
メニューになる喜び

2016年4月入社

私は福島出身で、ヨコレイ入社後、消費地型営業所に配属されました。
現在は、「中食」関係、学校給食や医療施設への営業活動をしています。

中食の業態は、魚の切り身ひとつでも、形や分量などお客様ごとの要望があり、
規格書作成、デリバリーなど、取引に関わる一連の業務を行う必要があります。
私が売ったものが実際にメニューになっているのを目にするとうれしく感じます。

また、消費地型の商売は、多品目の知識が求められるのが特徴。所属している営業所は、
営業エリアが広く、車で遠出することが多いのも特徴です。

販売事業部門 総合職 [2016年4月入社]

様々な知識とスキルが身に付く職場

入社当初は、魚をさばいたこともなく、どうやって製品に加工されているのか想像もつきませんでした。
もっと役に立ちたいと焦りながらも、日々知識をつけ、加工場で研修させてもらうことで、三枚おろしができるようになったり、魚種の知識が身についたりし、次第にできることが増えていきました。

消費地型での商売は、仕事で得た様々な知識が活かされてきます。
イカ・鯖・鮭・えび等、提案する商材数を多く持っておくことはもちろん、漁獲や加工がどのようにされているのか、興味を持ち調べることで、提案の幅が広がり、説得力のある営業につながると考えています。

ですから、営業活動で新しい土地に行く際は、地元の量販店を見たり、ご当地グルメを味わうのも勉強。営業所内でゴルフに行ったり、観光したりといったことも役に立ちます。

様々な知識とスキルが身に付く職場

仕事を知り、臨機応変に動く

ヨコレイは社員同士仲が良く、わからないことも先輩が丁寧に教えてくれます。
私たちの商売は、提案力を求められます。海の物は移り変わりが激しいので、日々得た知識をもとに自分で考え、臨機応変な対応ができるとより活躍できると思います。

仕事を知り、臨機応変に動く

タイムスケジュール

  1. 08:30
    出社 メール、電話、デリバリー、日報・新聞のチェック
  2. 12:00
    営業所の仲間と昼食
  3. 13:00
    見積書作成、規格書作成
  1. 15:00
    担当商材会議、解凍検品
  2. 17:30
    退社