環境環境への取り組みの歴史
2001年
6月
従来のフロン冷媒から、自然冷媒であるアンモニアを冷凍機に使用した十勝物流センター(北海道)を竣工。
地球環境への配慮から、2001年以降に建設する冷蔵倉庫の冷凍機には自然冷媒を採用
2006年
3月
伊勢原物流センター(神奈川)に当社初となる
屋上太陽光パネル(100kW)を設置
10月
都城物流センター(宮崎)に
屋上太陽光パネル(100kW)を設置
2007年
3月
横浜物流センター(神奈川)に屋上太陽光パネル(100kW)を設置
2008年
10月
横浜市へ太陽光発電導入事業のための寄付金贈呈
12月
- 加須第二物流センター(埼玉)に屋上太陽光パネル(100kW)を設置
- 鳥栖第二物流センター(佐賀)に屋上太陽光パネル(100kW)を設置
2011年
7月
自然冷媒であるアンモニア/CO2の2元冷媒を用いた「NewTon」を初採用した北港物流センター(大阪)を竣工。併せて屋上太陽光パネル(480kW)を設置
9月
屋上太陽光パネル(370kW)を備えた、鹿児島物流センター(鹿児島)を竣工
2012年
3月
鶴ヶ島物流センター(埼玉)に、当社初となる屋上緑化システム(516m2)を設置
2013年
5月
伊勢原物流センター(神奈川)に屋上緑化システム(701m2)を設置
12月
太陽光パネル(64.2kW)を備えたワンノイ物流センター(タイ)2号棟を竣工
2014年
4月
小牧物流センター(愛知)に屋上緑化システム(843m2)を設置
6月
屋上太陽光パネル(630kw)を設置した夢洲物流センター(大阪)を竣工。全量買取制度施行後、業界初となる売電も開始。また、消費電力の「見える化」と「最適化」を実現するBEMSを業界初導入。ヨコレイグループ全体での自然冷媒使用率が50%突破
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2015年
2月
環境省ウェブサイトに、ヨコレイが紹介
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8月
自然冷媒(アンモニア/CO2の2元冷媒)を用いた「NewTon」をタイで初採用したバンパコン第2物流センターを竣工。併せて屋上および壁面に太陽光パネル(583.1kW)を設置
2016年
2017年
2月
名古屋物流センター(愛知)冷凍機の自然冷媒化工事完了。国内自然冷媒使用率が50%を突破
2018年
2020年
2021年
1月
屋上太陽光発電システム(487.4kW)を備えた福岡ISLAND CITY物流センター(福岡)が竣工
CASBEE福岡※の総合評価ランクでAを取得
※CASBEE(建築環境総合性能評価システム)とは建築物を環境性能で評価し格付けする手法で、国土交通省主導のもと産学官で開発された全国共通の評価システムです。
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2023年
7月
屋上太陽光発電システム(816kW)を備えたちばリサーチパーク物流センター(千葉)が竣工
事務所棟は当社初のZEB*認証を取得
※ZEBとはNet Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称。
快適な室内環境を実現しながら、省エネと創エネを組み合わせて建物で消費する年間の一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のこと。
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